2月27日に旧打上中学校玄関でペール缶によるロケットストーブの製作を行ないました。
参加者は、7人でしたが比較的簡単に作ることができ、1時間ほどで3個のロケットストーブを作ることが出来ました。

使用材料
ペール缶2、ステンレス製煙突(直径120)の 直管(70cm)1,エビ90° 1,T型蓋付き1
バーミキュライト適量,スクリュービス適量

ロケットストーブは中に断熱材を入れるので周りは全然熱くなりません。焚口は真っ赤になり触ると危険です。

すごい火力で燃えているので、試しにホルモンを焼いてみました。

ドラム缶による炭窯製作は、2月20日から始めてますがまだ完成していません。部品はある程度作ったのであとは、溶接などで組み立てなくてはいけません。設置場所は整地は終わっているのですが、ほとんど石ばかりだったので、ドラム缶を覆う土を調達しなくてはいけないです。