環境保全型農業の村づくり

自然豊かな農村である打上の伝統に学び、新たに環境保全・伝統食・環境保全型農業という言葉を手がかりに「打上ブランド」を作っていくことで、打上校区の活性化を目指しています。

打上の伝統や風土に関する調査

打上の昔の暮らし、農業、自然について調査し、それを環境保全・循環型・自然農法及び暮らしへの提案に役立てるもの。

炭窯づくり・エコストーブづくり

打上校区の資源を利用した、炭の製造・エコストーブをの利用をテストケースとして実践し循環型地域への啓発と普及を図る。

これはドラム缶を利用した薪ストーブです。今回作るエコストーブではありません

手料理品評会・物産市の開催

打上校区内の伝統食・物産を持ち寄り品評会を開催することにより、交流を図るとともに今後の暮らしに役立てる。

自然農法の実践

里山ワークショップで開墾した農園において、自然農法を実践をとおして、環境保全型農業の及び生物多様性のある地域を目指し、打上校区の農村としての価値を高め、都市交流（観耕）及び農業の発展を目指しています。