唐津の田舎は宝の山
日本の田舎の資源は、宝の山である。
世界の先進国の中で第2位の森林率の森林資源、40万ヘクタールにもなる耕作放棄地、地球10周分にも匹敵する農業用水路、四季折々の美しい自然景観、農村の暮らしの中で生まれた食文化等々。
みな素晴らしい宝の資源だ。ただ、残念なことにこれらの資源が有効に活用されていない。これらの資源に価値が与えられ有効に活用されたならば、10兆円ぐらいの地域産業が創出される。
- 日 時
- 平成28年2月10日(水曜日)午後6時30分から
- 場 所
- 鎮西公民館(唐津市鎮西市民センター隣)
- 講 師
- 曽根原 久司 氏(NPO法人えがおつなげて代表理事)
曽根原 久司(そねはら ひさし)氏のプロフィール
長野県出身、東京の大学を卒業後、フリーターを経て、経営コンサルタントの道へ。
銀行などの経営指導を通して日本の未来に危機を感じ、その救済モデルを創造すべく、1995年に東京から山梨の農山村地域へと移住。
2001年、農林業をしながら”村・人・時代づくり”をコンセプトに都市農村交流の実現を目指すNPO法人「えがおつなげて」を設立し、さまざまな活動を展開。
「第一回オーライ! ニッポン大賞ライフスタイル賞」受賞。
また、内閣府が選定する「地域活性化伝道師」235人中の1人にも選ばれる。
2010年、『世界の社会起業家を繋ぐSEOY(Social Entrepreneur of the Year)日本プログラム』のファイナリストに選ばれている。 - 参加料
- 無 料
- 参加申込み
- 参加ご希望の方は、電話で下記の連絡先まで申込みいただくか、お問い合せから問い合わせ内容に「唐津里山再生講演会参加希望」と記入して送信してください。
- 連絡先
- 打上校区活性化協議会事務局 山本(TEL:090-2078-5887)
鎮西公民館の場所はこちらになります。