平成29年11月13日に佐賀県唐津市厳木町の平之分校で開催された佐賀県主催の地域づくり交流会(テーマ:廃校利用)に参加しました。
佐賀県内6団体が参加され、各団体の廃校利用の活動紹介、名刺交換・交流会、昼食をはさみ現地視察の日程でした。
1人での参加は、私を含め3団体、他は3人~4人の参加者でした。

私たち打上校区活性化協議会の活動紹介が一番始めになってました。紹介の時間は各団体5分程度と言われてましたが、大幅に時間をオーバーしてしまって15分ちょっと話したようです。
一番始めの発表だったので、もう少し短めにすればよかったかなぁと反省してます。
資料提出が、遅れてしまい関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけし申し訳なかったです。

他の団体の活動紹介を聞いて、廃校利用で多かったのは、食事系の利用(レストラン、喫茶店など)ですね。
廃校になっている学校では、自校式の給食を行っていたところが多く、あまりお金をかけなくてもできてるようでした。
うちと同じく自習室を行っている団体もありました。そこは毎週定期的に英語を中心とした学習塾をされているそうです。

交流会は、時間がなくなってしまって、ほんの少しの時間でした。今度の廃校利用の可能性についてグループ討議などできたらよかったかなぁと思いました。

その後、地元の方によるそばとおにぎりの昼食でした。そばはとても美味しかったですね。

昼食が終わり、平之分校の現地視察で、ニジマスの養殖と釣り堀をされているところを見学しました。現在隣に拡張工事が行われていました。
紅葉が綺麗な、環境芸術の森は平之分校から約100m程度山側に登ったところにあり、参加者の皆さんはほとんど行かれてました。