平成28年6月6日午前10時から、もちキビともち粟の苗を、農業改良普及所ほかの協力をいただき定植を行ないました。
苗は、チェーンポットで育てていたので、チェーンポット用の手動定植機の実演で行いました。
私は、この手動定植機は初めて見たのですが、よく考えて作られており、人力でどんどん植えていきます。
ちなみにこの定植機はネギの定植などでよく使われているそうです。
チェーンポットの個数が少ないものではとうもろこしなどの定植にもよさそうです。
苗はポット数が多いため若干肥料切れになっていましたが、定植すれば問題なさそうです。
定植した面積は3a程度で、苗が余りましたので、一部は他の畑に定植しました。