平成28年5月13日に旧打上中学校において、農業改良普及センターからご協力いただき参加者17人で雑穀の種まきを行ないました。

雑穀の種類は、キビと粟になります。それぞれ10箱づつ種まきしました。

面積的には、合計で5a程度になる見込です。

チェーンポットというものを初めて使いました。紙でできており育苗箱に246個のポットができるものです。

まず、育苗箱に紙を敷き、チェーンポットを広げて型にはめ込みます。それを裏返しにして、ポットの出来上がりです。

培土を入れて、穴あけ器具で、種が入る穴を作ります。そこに種まき器具で1穴に2~3粒の種を入れます。最後に覆土して、水をタップリかけました。

3週間くらい育苗して、6月の中旬頃に畑に移植予定です。

まだ、種も余っていますので、後日直播きで作付したいと思います。